重労働である土掘りです コツは 力任せではなく丁寧にやることです
がむしゃらにスコップやツルハシでやると余計に大変です 特に素人は道具に依存するところが大きいと思います
上手な人は一つのスコップで簡単にできますが 素人は先の尖ったスコップと 四角い土をすくうスコップ そして平らにならしていくクワ この三つあった方が仕事は早いです 疲れも疲労感も格段に違います
固いところは先の尖ったスコップで掘り下げ その出た土は四角いスコップですくって集める そしてクワを使って正確に平らにならして行く これがあると仕事がはかどります がむしゃらに行ってでこぼこにするよりは初めからきっちり綺麗に 土を漉き取った方が砕石を引く時にとても楽です
ちょうどブロック塀のブロック一個ぶんの高さは約20 CM です ブロック塀のブロックを目安に土をすき取っていきますこれだと 非常に簡単です
とにかく目分量でいいので丁寧に土を取っていきます また大まかに3 M かける3 M ぐらいなのでじっくり時間をかけて丁寧にやれば綺麗に出来ると思います
そしてプレートコンパクターレンタルの重機屋さんから借りてきます2-3日借りても数千円です
こちらはエンジンをかけるとブルブルと震えて土を平らにならします この時点でへこんでるところには土を盛り 盛り上がってるところは丁寧にプレートコンパクターといわれる填圧機を当てて 丁寧にまっ平らにしていきます
よく工事現場でブルブルブルとやってるエンジンの機械です 逆にたたたたたたと言って小さな面積の穴を上下に飛び跳ねて填圧しているものはランマと言います
こちらは部分的な填圧には向きますが広範囲の填圧には向きません
もちろん素人には重くて使いづらいものです 十分に土が平になってしめ固まったらば 今度は砕石をひきます 色々な大きさや規格がありますが ホームセンターに売っている砕石で十分です
今回私は近所にある建材屋さんにお願いして駐車場のコンクリートの下にひく砕石を約1立米を配達してもらいました ちなみにホームセンターで買うと50袋以上購入しなければなりません プレートコンパクターのリース期間も考えると 建材屋さんで配達してもらった方が安上がりになります
ダンプが砕石を持ってきて 掘った場所に おろしてくれます 夢中で砕石を敷き詰めたので写真がありません 平にならしながらプレートを当てていきます
さあこんな土の状態から意思がしっかり敷き詰められて踏み固められしっかりした下地の出来上がりです
イメージを掴むために仮にブロックを並べていきます とにかく設計図や図面がダンボールの後ろに書いた子供の絵のようなものなので 実際にブロックを置いていったりしながら大きさや間取りを考えていきます
最初に計画的な図面ありきではなく 実際に物を置いたり立てかけたりしてイメージをつかんで作っていきます
ちなみにこの水糸 遣り方 インターネットや YouTube で基準の出し方を一通り見様見真似で勉強して やってみました
そして実際にこのブロックを並べてバイクを何回か出し入れしたり作業スペースを見てみたりして幅や長さを決めました
このブロックの位置決めは 朝早く起きて コーヒーを飲みながら10回ぐらい試行錯誤したのを覚えています
本当にこれで寸法はいいのか さっぱりわからないまま進んで行きます この段階ではとてもとても踏ん切りがついていない状態です このままただコンクリートを流し込んで青空駐車にしようか まだそんな段階です
最初は土の上にコンクリートを引いただけでも十分だと思っていたからです
本当にこの段階では中古のプレハブかイナバの物置にするかまだ迷っていました
さあ本当にできるのでしょうか 不安でいっぱいのブロック並べです
踏ん切りがつくきっかけとなったレーザービーム
仮称です
(◔‿◔)(◔‿◔)(◔‿◔)(◔‿◔)(◔‿◔)(◔‿◔)(◔‿◔)
にほんブログ村
ブログランキングボタンをポチッと押してくださいね とっても励みになります 何にもやりたくない無気力な時も 順位が上がっているのを見ると 頑張って書いてみようかなそんな気になります
(◔‿◔)(◔‿◔)(◔‿◔)(◔‿◔)(◔‿◔)(◔‿◔)(◔‿◔)
さあこれからバイク乗ろうとしているおっさん
すでに乗っているおっさんライダーの方々
一度きりの人生何か楽しいことやってみましょうよ!
チャレンジしてみましょうよ!
もちろんおばちゃんライダーも!
自分自身に言い聞かせてます
にほんブログ村
(◔‿◔)(◔‿◔)(◔‿◔)(◔‿◔)(◔‿◔)(◔‿◔)(◔‿◔)