キャブをオーバーホールしたのでどのように変わったかインプレをするために林道へワクワク喜び勇んで向かいました
数日前の雪の予報でしたが 平地では 全くの雨 これなら大丈夫と20キロほど山に向かって走って林道に着きました
なんとびっくり 正直言うと林の中なのでこれほどひどいと思いませんでした
一面の雪景色です 遠くから山肌を見ると茶色かったので雪は少ないとタカをくくっていました
遠くから見た山はそれほど雪化粧しているようには見えませんでした
さあこの坂道を登るのでしょうか でもこの画像は前にタイヤの跡がついています 2回目のチャレンジです
後ろを振り返ってよく見ると 人間以外の生き物の足跡がたくさんついていました
フロントリアともダンロップ D603
ノーマルタイヤをオフロード特性の強いパターンに変えて ノーマルのデュアルパーパスよりのタイヤから オフロード向きの走りに振ったタイヤです
急な坂を登ったのですが 時速10 km ぐらいでグングン登っていきます さすが XR250 ギアは1速で一度もエンストすることなく粘って 登って行きました キャブレターをオーバーホールする前の XR では考えられません 今回は 林道でのキャブレターのオーバーホールのインプレはできませんでしたが この雪道での低速の粘りはオーバーホール大成功と言っていいでしょう
ねばるエンジンと D 603のおかげでグイグイ登りますが 逆に進み過ぎてしまって 戻ることができるかどうか不安になるくらいです
雪の量は 平均するとくるぶしぐらいですが 多いところだと足首まですっぽり入ります このまま登って果たして家に帰ることができるのでしょうか
困ったおっさんです
奥へ奥へすすむたびに不安になります。 雪の下は まったく未知の状態 すっぽりはまる可能性もあります。 どんどん不安になります。
次へ続く
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さあこれからバイク乗ろうとしているおっさん
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