ウクライナのバイク乗りへ‐あの時‐同じように私たちの子供たちへ支援してくれたように

負けるなよ　

命を失うなよ　

生きていればこそ

家族を守れよ

戦いに負けても　

命を失うなよ　愛する人たちのために

ukraine motorcycleで検索すると　様々なウクライナのバイク乗りの画像が出てきます

みんなどこにいようがどこの国かオートバイ好きな人がたくさんいる　そしてたくさんのバイク乗りがいる

ウクライナにもたくさんいるのでしょう

何もしてあげられないが　ウクライナの人々へ　負けるなよ　そして命を失うなよ　

春に色々と購入を検討していたバイクグッズ　一つ二つ諦めて先延ばしにしました　

そしてその浮いたお金は　ユニセフのウクライナ緊急支援にわずかばかりではありますが寄付しました

バイク乗りとして　ウクライナのバイク乗りが困っている

そんな時に手を差し伸べてあげたい力になってあげたいそんな気持ちでいっぱいです

テレビを見ていて最も心苦しかったのは国境母親と子供そして父親が引き離される　その時子供は何を察したのか　狂ったように泣き叫んでいた　もしかしたら永遠の別れになるかもしれない　そう　察していたのかもしれない

国境から戦いに戻る父親　その頭の中には生きてまた会いたい　また抱きしめてあげたいそんな気持ちでいっぱいであろう　万が一自分が戦いに敗れ命を失っても　自分の妻と子供　家族だけは何とか助かってほしいそんな想いでいっぱいだろう　

そんな残された家族のために人道支援と言う立場からユニセフ募金先に選んだ　私のバイクのパーツ代　僅かではあってもウクライナの子供たちの残された家族達の力になってあげられるそう信じてます

欲しかったバイクのパーツはお金が貯まる頃であろう秋に延期になったが　少しは気が晴れた

ウクライナのバイク乗りへ　

ウクライナの人々へ　命あってこそ　命を失うなよ　

とにかく今は　人道的支援と　戦争反対のブログを書くことによって　一人でも二人でも目を向けてくれることが　わずかばかりの塵のようなことだが　ウクライナの人々のエールになると信じてます

とにかく　命を失うなよ　命あってこそだよ　

もうすぐ3月11日　

目の前でたくさんの人が死んだ　そして　目に涙を溜め　1.5 M ほどの鉄棒で瓦礫を突きながら遺体の捜索をした　鉄棒突っついて　ぐにゃっとした感覚があったらば周りの人に声をかけて　瓦礫が崩壊しないようにみんなで慎重に瓦礫を取り除いて確認した　ご遺体がありそうだとなると　ファイバースコープを持ってきた消防隊の人が確認してくれる

一緒に搜索した自衛隊の人は　鉄棒を突きながらやはり目に涙を溜めながらまるで空爆されたようだ

そう言っていたのが　未だに頭にこびりついて忘れられない

今ウクライナでは日常茶飯時にこんなことが行われている

本当に涙が出るばかりだ　

あの時　同じように私たちの子供たちへ　支援してくれたように

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