前々回衝動買いしてしまった キジマ のウインカーブザー
合理的で値段的にも魅力的 最高のパーツだと私 個人的には思います
点滅時 ウインカーから電源をもらい 点滅と同時にブザーを鳴らすものですが CB1100はシングル球のフロントウインカーが常時 点灯する ウインカーポジションとなってます
そのような状態ではポジション点灯時の電気もひろって かすかに ピーと 音がします
なので フロントウインカーから電源を取って作動させることは困難と判断しました
すんなり リアウインカーから信号をもらって シート下でブザーを鳴らす作戦に出ましたが 加速した時には後ろに音が流れてしまい音が聞こえない状態でした
取り付け場所は皮肉にも スマートフォンのホルダーの真下 仮りの場所の設定ですがとりあえずここで 様子を見ることにします
皮肉にもとは スマフォのフォルダーで ウインカーのインジケーターが見えずらくなったためです。
簡単とは言え リアから フロントのハンドル周りまで電気信号を持ってくるために 配線をしなければなりません
しかし私のCBにはバッテリーから直接 3系統の電源が取れるデイトナの電源ユニットを入れてあるので とても簡単です
この3系列の電源は全て コルゲートチューブを使ってフロントまで 引っ張ってきてあります
そのコルゲートチューブに右と左のリアウインカーから取り出したコードを ハンドル周りで持ってくれば ほぼ完成です
リアウインカーのメインハーネスとウインカーをつなぐカプラーはちょうど 腰下のバッテリーの部分にあるので とても簡単にアクセスできます
左右のウインカーのカプラーから取り出した ウインカーブザーの電源コード
その細い2本のコードをハンドル周りまで来ている デイトナ の電源ユニットのコルゲートチューブの中に仕込みます
燃料チューブの取り外しはせずに タンクを数センチ 浮かせて タンク 下にコルゲートチューブを通します
ちょうど赤い線が2本出ているものが ウインカーの信号をフロントまで運ぶ コードです
それぞれ 接続する部分は 太くならないように 単純に 半田付けをします
とても安価なはんだごてですが 手元に オンオフのスイッチがあり 温度調整もできる 優れ物です。
随分長く使っていますが 故障知らずの素晴らしい半田ごてです
このように 3系統の電源のはかに 2 本の線を追加します
このリアウインカーから電気信号をはこぶ線は0.5スケアの 若干細いものを使っています
さあ 無事 配線が繋がったらば テストです
ウインカーをあげれば 恥ずかしくなるぐらいの音でピーピーピー と 連続音が出ます
このように はんだ付けして 熱収縮チューブで絶縁したらば完成です
若いころは 線をよじってビニールテープでくるくるやっていました
こういった細かい部分ですが 丁寧にしっかりと処理することによって後々のメンテナンスも楽になるし
配線の間違え 不慮の事故も防ぐとができます。
コルゲートチューブは適度にひねりながら部分部分にテープを巻くことによってしっかりと 保護することができます
Amazon で買った良品中古品のウインカーブザー オレンジ色のエレクトロタップに使った形跡があったのです
フロントにシングル球で ポジション機能が備わっているバイクなどの場合 購入したはいいが
つけられなかったので 諦めた方がいたのでしょう
ダイオードとブザーを買って自作しようとしていた ウインカーブザーですが 1000円前後とお手軽な価格でつけることができたウインカーブザー
とても かっこ悪いですが おすすめです
ちゃんと音量調整できます。 信号待ちで恥ずかしいのであれば スピーカーを指でふさぐと全く音が聞こえません。
ウインカーつけっぱなしの事故防止におすすめです。
はずかしいと思うなら音量を下げればいいので はにかみ屋さんにはおすすめ！！！
安全なバイクライフをおくってくださいね
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