結果です こんな感じになりました
エンジン周りエキパイあたりを見てください
エンジン耐熱塗料でリフレッシュ作戦
さあ このエンジンは どう見栄えが良くなったのでしょう
綺麗に塗装する前のエンジンと比べてみてください
どうですか つや消しシルバーに整ったシリンダ 塗装したばかりなので つやつやです。
こんがり焼けたエキゾーストパイプ その上に耐熱クリアをしっかりとかけました
塗装で一番大事なのは下地作りです
研磨パッドを使ってエンジン周りを磨きましたよ
ドガスギルト コンナケッカニ
エンジンのヘッドカバーの部分だけの塗装だったのが 腰から上の全部しまいました
しかもこのなんちゃってマスキングです
もちろんエンジンを車体に載せたままなので 塗装が出来ない部分もあります それでも20年前のオフロードバイクにほどこした簡易塗装ではいい出来上がりです
結局は 全部塗装することに！！
シリンダーとエキゾーストパイプを繋ぐスタッドボルト オイルラインのパイプなどマスキングしてスプレーします。
すでに 黒い部分には シルバーのスプレーが飛び散っています。 でも大丈夫なのですよ
後は華麗なスプレーさばき
失敗したところはすぐふけば大丈夫です
こつはスプレーの圧力を高めるために 軽く温めてからスプレーです このホンダの耐熱スプレー ちっちゃい缶ですが エンジンのフィンをきれいに塗るのはとても手軽で 十分な量です
吹き出す圧力が高くて粒子が細かく綺麗に塗れるような感じがします
さあここまで塗装するのに約20分から30分の時間
後はエキゾーストパイプにヤマハの耐熱クリアを塗りました
そして上の写真のようなキッチンペーパーでの簡易マスキング 当たり前ですが
実際はいたるところにシルバーのペイントが付着してしまいました
でも塗装するエンジンの以外の部分には 余ったエンジンオイルを塗っていたので しばらくすれば簡単に取れるでしょう
そして最後の仕上げはお焚き上げです
いつもより低めのギアで回転を上げ走行します。 塗装の被膜をエンジンに焼き付けさせます
本当は 予備硬化というのですが おっさんたちは 昔から焼き付けるといっていました。
度が過ぎたオフロードバイクには あるまじきリフレッシュ
次は 焼き付け後の詳細画像をアップしますよ！
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