9月半ばに CB 1100の車検がやってきます
この機会にゴム類を中古の新しいのと交換
言葉が変ですが 中古のステップラバーを買ったんじゃなく 以前使っていたヘリの浅い ステップラバーに交換します
今回交換するのが 2年使ったステップラバー
真ん中は1年使ったステップラバーです 一番右は 比較的減りの少ない リアブレーキ側
これをチェンジペダルのある左側に持ってきます
交換した後ですが 白丸の部分が 以前 つけていたラバーです
どうですかこの かかと部分の減りよう
ほどんと 潰れてゴムがありません
この乗ってる人は内側の踵荷重 というのが分かります
しかも はいているブーツは
アルミのステッププレートとすれて かかとが シルバーになってしまいました
ちょうど 昔 教習所で習った通りにかかとと土踏まずの間に ちゃんとステップが収まるように乗ってる えらい ライダーです
若い頃 RZR 250を乗って 峠を走り回っていた頃は
つま先立ちで バレリーナのように ステップを踏んでました
今考えると恐ろしい走り方をしてました
ヒザに潰した空き缶をガムテープでつけて なんとか膝を摺りながら コーナーを曲がる
バイクの側面にへばりついて ハングオン などと口をとんがらせていました
猿飛佐助のお父さんのように 馬の脇にしがみついてあたかも忍法◯◯のような感じで峠道を走っていた気がする
あのふさふさ だった20代の頃が 懐かしい
シフトアップするたびに痛い痛いと思った つま先は
ゴムが減って 溝が潰れていました
どおりで 痛いわけです
消耗品です 潔く交換するとおもいきや
お恥ずかしがながら このシフトペダルラバーを
エンジン側と道路側を反対にするため 破損しないように外します
意外と難しいのです
ようは 裏返しです 貧乏くさいですね。
チェンジペダル ゴム 外し方です
まず 細い マイナスドライバーなどを差し込みます
コツは ゴムが切れたら新しいの買えばいいやというぐらいの気持ちで 躊躇することなくやるといいです
こうやっててこの原理で 斜めに ドライバーを押し下げるといとも簡単に外れます
ドライバーのように見えますが これじつは ドライバーの役目を終えて 先端を削りいろいろなことに使える便利棒です。
やわなドライバーだと曲がりますよ
結構悪戦苦闘する場合もあります
あまりにも 古いゴム はちぎれますが 通常の弾力があるゴムであれば簡単に外れます
ゴムがプラスチックのように硬くなってるものは無理ですよ
潔く カッターで切って新しいのと交換しましょう
ちなみに新品のステップラバーは ちゃんと 段ボール箱に入ってるんですよ
自分のステップラバーは もとより他の人のステップラバーも見てみてくださいね
いろんな方のクセがわかると思いますよ
いいのか悪いのか分かりませんが 私の場合はステップの後ろ側が減ってしまいます
皆さんは髪の毛以外で ステップラバーのどこが減りますか?
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