一巻の5m のシリコンワイヤー 5巻 入って1800円 なので一巻あたり360円程度
Amazon のレビューにはフニャフニャしてダメ
となっていましたが 耐熱温度 200度につられて買ってしまいました
シリンダの真上を通る配線が劣化して硬くなっていたので交換する予定です
この中国系の広告 すごいものがあります
耐熱温度 200度は嘘かと思います
こんなにふにゃふにゃ です 大丈夫なのかな
こんなに ぐちゃぐちゃしてもすぐに元に戻ります
とりあえず 0.75スケアの太い 方を選択して使ってみます
試しにコネクターをかしめて見ます
被覆がシリコンなのでぷにゅっとした感じです
なんかコード がちぎれそうです カシメたりするのには向かないかもしれません
触った感じは とても柔らかくて気持ちいいのですが
ウインカー や ライト ホーン などの 保安部品系にとりあえず使ってみます
草レースなどでバイクを走らせる時に ヘッドライトや 保安部品ががすぐに
外すことができるようにカプラーを多く使用しましたが
カプラーの体積が大きくヘッドライトの内側に配線が収まりきれなくなってしまいました
やはりコンパクトにできるギボウシ端子の方が良かったかもしれません
画像 真ん中の ハサミの下に映っている鍵のようなものが これまたすぐれ物のコネクター外し
こんなに種類はいらないのですが イライラせずにコネクターの端子部分を外すことができます
ちなみに 何個入っているかわからない カプラーのセットは 999円 びっくりの価格です
なんと こちらがメインハーネスです
ジェネレーターから始まり ラジエターのファンコントローラーへ繋がる端子と
AC レギュレーターの端子ぐらい
さすが レーサーです
周りの被覆を外して配線の損傷がないかどうか確認しながら 耐熱絶縁テープを巻いていきます
優れものの耐熱 絶縁 テープ
今回はこれが とても大活躍しました
画像に写っている4色のケーブルはリアウインカーへつながるケーブルです
このケーブルに耐熱テープを巻いて シリンダーヘッドの真上を通します
どんなに考えても シリンダーヘッドの真上以外
コードを通すところがありません
これで保安部品系はバッチリ動くはずです
こういった 補修部品が1日で Amazon から届く
すごい世の中になりました
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