XR 250のパンク修理です
ここ何年も パンクしていません
オフロードバイクで特に多いのがフロントタイヤのリム打ちによるパンク
フロントタイヤの空気圧を低圧 0.8kg ぐらいにして
岩にガツンとぶつけると昔はかなりの確率でパンクしていました
今回は リアタイヤのパンク修理
釘を踏んだりしてチューブに釘が刺さると
瞬く間に空気が抜けます チューブタイヤの宿命です
あらかじめリアのアクスルシャフトを車載工具の24ミリで緩めておき
このような感じで 適当な丸太を拾ってきてりサイドスタンドと丸太でリアタイアを浮かせます。
ガソリン譲り合いホース
山の中でのガス欠は本当に命取りです。
バイクのタンクからバイクのタンクは 簡単ですが 車の給油口からは 現代の車では チューブが入らず難しいでしょう
また 仲間内でいった場合は 簡単譲ってもらえますが 山の中ボッタクリ価格で 1リットル1000円はくだらないでしょう
チューブレスバイクなら ビートブレーカーをつかわなければ 耳が落ちません。
耳とはタイヤトリムの接合部分です。
チューブタイヤは よほど古い場合を除いて足で踏めば簡単に落ちます。
タイヤレバーを使って 片側の耳をリムから出します するとこのようにチューブが出てきて
釘の刺さった場所にパッチをあてて修理です。
あとは 逆順で組んでいけばいいだけです。
パンク修理をして タイヤを組む時に一番注意したいのが タイヤをリムに入れる時に レバーでチューブを噛んで
穴をあけるケースです。 昔よくやりました。
レバーをかけるときにチューブを奥へ押し込む 噛んでいないのを確認してからタイヤを入れる
その時にチューブに軽く空気を入れてチューブのおさまりをよくするのも一つです。
このガソリン譲り合いホースを使うと大人の肺活量でチューブに空気が入ります。
後は携行のエアポンプで 100回以上 ひたすらポンピングです
一服してエア漏れがないのを確認したらば 車体に取り付け です
ここまで約40分でしたが 突然の大雨です
諦めてそのまま放置です
予想外の 突然の大雨
実を言うと 山の中のパンク修理ではなく
自宅の庭先の人工芝の上での作業でした
山の中でパンクしたと想定して 車載工具と レバーだけでパンク修理の予行演習でした
ガレージの中で ジャッキをあげてやれば安心だったし 雨にぬれなくて済んで 手元にある便利な工具を使い 簡単にできる作業です
しかし今回は
手持ちの工具を使い山の中でのパンクを想定しての練習でした
ただエア入れる時には携行ポンプを使わずに
誰も見てないのを確認して エアコンプレッサーを使いました
ついでにちゃんと新しいタイヤと交換していますが
いい練習になりました
手元にある簡単なもので何とかする
時にはこういった練習も必要かと思いますよ
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