このチェーンの可動部のピンが注油ポイント 実際は ローラーとピンの間にスプレーなどでは 注油できないので
オイルに一晩ほど どぶ付けします。 その時に中の空気が出てきてぶくぶくと泡をはきます。
チェーンの老舗 DID 大同工業のチェーンのメンテナンスページにも DIDのチェーンオイルを注入してくださいとのこと
しかし このチェーンは ノンシールチェーンなので オイルシールが付いていません。
その分フリクションロスが少なく フニャフニャ動きます。
逆に言えば シールでオイルを封入していないので その都度メンテナンスをして ピンの部分をオイルで潤滑するようにしなければなりません。 てまがかかります。
クリップジョイントで外してメンテナンスができるようになっています。
このメンテナンスを怠ると ピンと穴の部分のクリアランスが広くなり チェーンが伸びてしまいます。 チェーンの駒自体がコムのように伸びるのではなく ピンや ピンの入る穴が磨耗して広くなります。 例えば磨耗して0.1ミリのガタがでれば ×ピンの数(200ぐらい)で 全体で20ミリにもなります。
チェーンの余分な脂をとるときは こうしてつるします。 横にするとせっかくのピンのオイルがどんどん出てきます。
DIDのサイトでも 通常のバイクなら1万5000キロ以上で交換推奨などとなっているようですがしっかりとメンテナスしていいコンデションを維持したいものですね。
やはりオイルは大事ですね。
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