早速 XR 250の純正のオイルシールとダストシール
そして ウルトラサスペンションオイルが 届いたので交換することに
外して綺麗にお掃除
今回は アウターチューブの奥の奥までしっかりと
クリーニングして メタル類の消耗品の
確認も兼ねて フルオーバーホールです
サクサクとバラしていきます
アウターチューブの底の部分のロックナットを外します
通常 インパクトドライバを使えば簡単に外れるのですが
XR250は一筋縄では行きません
このセンターポルトとフォークダンパーの
間には強力な ネジロック剤がついています
普通は オイルを抜いた後にスプリングを再度入れて
フォークダンパーが共まわりしないように
上からサスペンションの圧力をかけて 抑えれば
通常は 簡単に抜けます
ただ一旦 空回りすると 強力な ネジロック剤のおかげで外れなくなります
無理にインパクトを回転させると それぞれのパーツがこすれて磨耗する可能性もあります。
適当にフォークダンパーの頭の部分を抑えるダンパー ホルダーを用意しなければなりません
しっかりと 上から 抑え込めるのであれば
木製の丸棒でも構わないのですが( 一度 緩んだ場合)
XRの場合は このフォークダンパーの真ん中に
長いピストンロットが入っています
そのためロットを逃がすため 中空になっている
ダンパー ホルダーを用意しなければなりません
さあ
水道の継手 26mm に近いサイズを探しに ホームセンターにお出かけです
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さあこれからバイク乗ろうとしているおっさん
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一度きりの人生何か楽しいことやってみましょうよ!
チャレンジしてみましょうよ!
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